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2012年12月24日 (月)

禁断の魔術

20121224 東野圭吾さんの最新作『禁断の魔術』ガリレオ8
久々の読書;東野圭吾さん。

第一章 透視す みとおす 63ページ
第二章 曲球る まがる  46ページ
第三章 念波る おくる  50ページ
第四章 猛射る うつ  155ページ
2012.10/15発行 文芸春秋 書下ろし

第一章 透視す,第二章 曲球る は事件は意外に早く解決してその後は若干“新参者;加賀刑事”っぽさも。継母や奥様の思いが分かりほろりとするいい話。第四章 猛射るは流石は東野さん、これは読みごたえがあった。湯川さんのような技術者にはあこがれる!
ま、読み終えてしばらくすると若干突っ込みどころがあるようにも思いますが、やはりうまく書けています。流石エンジニアから転職した作家さん。

第三章 “念波る”は流石の推理小説というだけではなく p.142には『脳磁計』とか『超電導材』とか『液体ヘリウム』なんて出てくる。
原子番号41の金属元素Nbニオブ線は液体ヘリウムの沸点4.2Kで超電導状態に十分なり、磁束のピックアップコイルとして用いて、SQUIDと超電導接続して微弱な磁束密度測定を行う。これを応用したのが『脳磁計』。ちなみにSQUID(Superconducting QUantum Interference Device 超伝導量子干渉素子)とはジョセフソン接合を用いた素子で微小な磁場を測定するのに使用される磁気センサのこと。
Squid

この時期、東野さんの小説を読んでいて、こういう話が出てくるというのも。。。。
神様からのご指示かな? 有効に利用させてもらって、従ってみますか(^_^;)

多分73冊 完読継続中!

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