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2010年9月25日 (土)

プラチナデータ

B_20100917_2 これで、東野さん小説 全65冊(多分) 完読継続中!

2010年6月30日発行 直後に図書館で予約。
やっと順番が回ってきました。

幻冬舎 papyrus パピルス
9号2006年12月号~29号2010年4月号に連載。

「プラチナデータ」とはいったい何なのか、・・・・
「警察庁特殊解析研究所」は何を隠そうとしているのか、
「白鳥理沙」さんは、いったい何者で目的は、
「蓼科兄妹」はなぜ・・・
「スズラン」さんは、本当は・・・・
「神楽」さんと「リュウ」さんはどうなるのか、
「浅間刑事」は・・・
『NF13』『モーグル』『ハイデン』とは・・・
そもそも犯人の目的は・・・・・
とにかく面白い。

DNA解析によるプロファイリング、そのDB化と検索により犯人を絞る。

スピルバーグ×トム・クルーズの『マイノリティ・リポート』を髣髴させる。

「死体は鮮やかなブルーのキャミソールを着ていた。」
こんな書き出し。流石 連載もの、先が気になって一気に読んじゃいます。

それでいて最後は比較的予想通りのきれいな終わりかた。
「絵の中のスズランは、ウェディングドレス姿で微笑んでいた。」

技術者/科学者が犯してはいけない一線を超えるとどうなるのか。警鐘を鳴らしているようにも思えました。
管理社会、理想とは何か、犯罪抑止力は?
階級社会、権力の闇、人間の欲望/ズルさetc. そんなことも考えさせてくれる。

自分の信念をどこまで通すのか、どこからは長いものに巻かれるのか、職務に忠実とは・・・

人間の心、本物とは、素直な心とは、 じっくりと考えたくもなりました。

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