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2008年6月 3日 (火)

宿命

Photo 2_2 今度こその思いで東野圭吾さん(笑)
『宿命』1990年6月5日発行。

これは良かったです! こういうのは私好み!
相変わらず、展開の先が全く読み切れない。
え~!! そう来たか という情態でした。


著者のことば

「犯人は誰か、どういうトリックか-手品を駆使したそういうなぞもいいけれど、もっと別のタイプの意外性を創造したいと思いました。このような題名をつけたのも、そういう意図のあらわれです。そして今回一番気に入っている意外性は、ラストの一行にあります。だからといって、それを先に読まないで下さいね。」
で、その最後の1行が 『「君の方だ」と、少しおどけた声を送ってきた。』 です。

確かに 終章 の後半は、“意外”の領域をはるかに越えていました。
瓜生美佐子さんにもう少し深いものがあるのではないかと考えていましたが、和倉勇作氏,瓜生晃彦氏,サナエさん,江島壮介氏の方がはるかに深かった。 うワ~!!

犯人は、そんなには深くありません。ちょっとした意外性と関係は十分にありますが。
それをはるかに上回る 意外性!うすうす感じていたものをはるかに越える意外性!
Dvd

これはお勧め!

さて、これをどう映画化したのだろう??
読み終えてしまうと 配役には、ン!? と思うところもありますが、
楽しみに観てみたいです。

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