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2008年4月11日 (金)

分身

_20080404_1_2相も変わらず東野圭吾さんにはまっております。

_20080404_2小説すばる1992/9-1993/2の『ドッペルゲンガー症候群』に
加筆1993/9に発行された“分身”を今頃読んでみました。
やっぱり凄い!!

鞠子の章 その一 ,双葉の章 その一 ,鞠子の章 その二 ,
双葉の章 その二 ,・・・・・,双葉の章 その十四 ,鞠子の章 その十五
この書き方もとっても好き!

“鞠子の章 その九” 後半は読みながら目が潤んでくるのがはっきりと分かりました。

下條さん,脇坂講介氏の素性は大体想像どうりでしたが、「そこで切っちゃうか!?」と予想外。でも、“双葉の章 その十三”の最後 「ごめんね」はなかなか良かった!

伊原俊策氏の関係はなかなか分からなかったし、阿部晶子さんが・・・だったこととか、 それに“双葉の章 その十一” 千歳のシーンは想像できなかった。
何より2人が出会うのがそのタイミングか、もっと早く千歳空港だとばっかり思っていたが、そうだよね! それしかないよね! でもそこでそう終わらせちゃうか!! 
やっぱり東野圭吾さんだは!!!

小林志保さんが研究者から母に変わったこと、氏家静恵さんが死の直前に見せた母の愛。しかも『赤毛のアン』のカバーの裏にしたためられた真実として分かる。母性の素晴らしさ。塩基配列の塊がどうかなど取るに足らないものかもしれません。
人間とはなんなのだろう、家族とは? を 考えさせてくれる1冊かもしれません!?

どんどんとはまっていきます。さて次はどの作品にしようかな!?

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