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2007年7月15日 (日)

パパとムスメの7日間

_20070712_6_1五十嵐貴久さんの小説で2005-2006に「小説トリッパー」に連載、2006/10月に朝日新聞社から出版されたものです。
というより今年の7月から始まった、TBS日曜日21時の「日曜劇場」と言った方が良いかもしれません。
新垣結衣さんの演技がとてもコミカルで面白い。

ありえないばかばかしいストーリーも好きだし、小説とドラマの演出の違いもまた良し。
でも、光聖堂(ドラマでは美生化粧品)の「レインボー・ドリーム」プロジェクトに関する描写がなんとも言えず・・・
そうとう広く捉えれば似たような状況にあるからかもしれません。

本当にお客様が何を望んでいらっしゃるのか?
本当のお客様は誰なのか?
少なくても会社の誰かが言ったからでは駄目なはず。
でも、小説のように行くことはありえないし、組織なのだから社内事情もある程度大切。我々が知ることも出来ない特殊な事情もあるのだろうし、総意として真に何を目指しているのかにもよるでしょうし、何より5年もすれば世の中も変わるしトップも替わる。
1年ではしごを外されることもある。「成功すること」より「失敗しないこと」が大切という考え方もありとも思えるし、いろいろな考えを持った人がいるので上手くいくと思います。

でも、けして否定はしたくないのですがあまりにもそのバランスが悪いのではないか。
成功しそうもないからと言って先延ばしにしても徐々に衰退するだけ。
失敗しないように注意を払って、状況を分析しつつも前に進むことが大切なはず。それでもどうしようもなく失敗はするかも知れませんが、それなら次への糧になるはず。

そう思っても、なかなかこの状態ではモチベーションを維持できないし、仲間を引っ張っていってこけるのはやっぱり怖いし・・・・

新しいことをやるのは本当に難しい!

かなり久々に読んだ小説、なかなか的確に描写していて変なところに関心を持って読んでしまいました。ドラマではもっと変わった見方をしてくれると良いな。
私の答えを出そうとしていることを後押ししてくれるようなヒントを与えてくれるような!

って、他力本願じゃだめなんですけどね(^_^;)

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