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2007年5月11日 (金)

鈍感力

Img_0167 Img_0168 あまり本は読まないほうですが、結構売れているので読んで見ました。感想を一言で言うと、サブタイトルに「ポジティブシンキングの勧め」と入れてはと思ったことでしょうか。「其の6図にのる才能」が最も参考になり、私も実践しようと努力している「ポジティブシンキング」に通じるものを感じました。

もちろん、札幌医科大学卒医学博士、元整形外科医である著者の経験に基づいた話もそれはそれで大変面白かった。生物学的な「ヒト:ホモサピエンス」として人間を見たときの過敏すぎるのは損、免疫力的耐性のあることが鈍いと言うことでありすなわち「鈍感力」を備えていることは素晴らしい。どちらかと言うと私は備わっているほうではないので、有る人が有る意味羨ましい。

もう1つ大きな柱が、精神面でのストレス耐性が備わっている意味での鈍さ「鈍感力」の素晴らしさ。それは自律神経を安定化させる意味でも精神面にとどまらず身体的健康と言う意味でも大切。しかもこれは精神面であり今からでも考え方と言うか訓練で養えることも可能。まさに「鈍感力は素晴らしい」と感じました。

でも、「逆に自分には鈍感力が無く不幸だ」と言う考えも出てしまいがち。やっぱり細かいことをくよくよと考えてしまうことは多かれ少なかれあります。人間は人間であり単なるホモサピエンスではありません。そこで「くよくよしてしまう、鈍感力と言う素晴らしい能力を持っていない」と言うことに関してそれを受け入れて自分はそれで良いのだという「鈍感力の無いことに対して鈍感力を持とう」と言うところから始めてみようかなと思いました。

そう簡単に人の性格など変わりようがありません。鈍感力はあったほうが良いですが欲することが逆に鈍感力をなくすことになりかねない。有る程度ありのままの自分を受け入れる、その上で自分が努力してもどうにもならないことをくよくよ考えて損な方向に向かうことは出来るだけ避ける。そのためのものは考えよう、ポジティブシンキングを心がける。
自分の性格を知り、経験に基づいてどういう考え方をしてしまうとこの本で言っている「鈍感力の欠けている人」たとえば其の壱の「ナイーヴであるが故に深く落ち込む」に出てくるOさんのようになることを的確に察知して回避するポジティブシンキングを行えばいいやと考える。そのためには逆に最高の「敏感力」を磨いてしまえばいい。

こう考えて、「鈍感力」がないことを気にしないことこそ「鈍感力を身に着けた」ことになると思いました。
かなり捻じ曲がった強引な考え方ですが、まさしく「ポジティブシンキングの勧め」かなと(^_^;)

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コメント

こんばんは。お久しぶりです。
1ヶ月ほど、PCは仕事に使うのみ・・・メールが山ほどたまっていました。これがお金ならすごいのに、と思ってしまいます。
携帯メールが主なので、企業メールばっかりだったんですけどね。

近況としましては、2ヶ月過ぎ、なんとか仕事も順調にこなしています。(本当に順調かは深く追求しないでね)
バタバタと慌ただしく1週間が過ぎていく感じ。なんだか仕事している時間の方が長いような…。
あっ、そうだ!木曜日に点滴しましたよ。お腹が痛くなって。
盲腸かと思って焦りましたが、胃腸炎だそうです。
自転車こぞうさんは、お元気ですか?…ブログを見る限りは、お元気そうですけど。

この本、どうでしたか?
鈍感なようで以外と敏感な私。
鈍感力ってこういう人のことかなぁと思っていた同僚は、海外赴任に旅立って行きました。めっちゃ ポジティブシンキングというか失敗をバネにしちゃうというかへたれないというか…ある意味すごい同僚でした。(わはは)
鈍感力って身に付くものなんですかね?
読んでみようかな…。

では、忘れ去られないように足跡を残して退散!


PS・・・GWには、茨城に住む友人が遊びにきて、「こっちには、足が向かないの?」と言っていたので行こうかなぁ…と考案中。もうかなり行ってないしなぁ…。
それに、このブログに美味しそうなお店の情報がいっぱい載ってるんだもん。食いしん坊の私としては、心惹かれます。

では、またね。

投稿: なんちゃって・のだめ | 2007年5月28日 (月) 01時04分

のだめサン、お久しぶりです(^o^)丿
なかなか覗いていただけないので寂しかったです。と言うかちょっと心配しておりましたが、取り越し苦労でよかった(^_^)

1週間過ぎるのが速く感じられる時は充実しているときともいえますし、環境変わってまだ2ヶ月ですから。姉御の性格からすると頑張りすぎちゃっているのでしょうね!
「胃腸炎」気を付けて下さいね。仕事のしすぎは、体力的にも精神的にも疲れて、ストレス耐性的に弱い胃腸はやられやすくなります。姉御は見かけによらずナイーブですし、それをなるべく見せないようにとつい頑張りすぎちゃう勝気なところ、いや「はにかみやさん」なんだから。ま、そこが姉御の良いところですし、姉御が姉御の所以だし、とっても素敵なところです(^_^.)

と言うことで、「鈍感力」良いですよ、読みやすいし、押し付けがましくないし、「なるほど・・」といって読み進められますよ。是非お勧め。「鈍感力は身に付くもの」、図に乗ることがその近道。
この私が「姉御は素敵だ」と言っているのですから、「そうよ私は素敵なの、エへ!」くらいのことを心から思えるようにすればいいのです。何せ私は「バビル2世」なのですから(笑)

では、またお待ちしています。茨城においでになられるときは是非声を掛けて下さいね!

ps
私も、夏の高畑「会津高原-伊南村サイクリング」を計画中。
猪谷の「TAKAHATA」の花文字見たいし、古町の温泉入りたいし、自転車で中山トンネル越えていくのってなんか凄そうだし!
変な私としては、心惹かれます(笑)

投稿: 自転車こぞう | 2007年5月29日 (火) 05時23分

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